作中にナナかハチが過去を振り返るようにモノローグがほぼ毎話入るんだけど、(あのころは・・・みたいな)
それがなーんか悲劇的なラストを想起させるというか。
もしかしたら最後はハッピーエンドじゃないかも?というか。それが切ないというか。
・・・にしても『かってに改蔵』で改蔵がいってたようにハチの移り気は玉にキズだなあ。
・・・・・・・七巻まではね
ねえナナ
あの時思わず涙が出たのは
その夢のような出来事がナナの用意してくれたごほうびだってすぐに分かったから
ありがとうを百万回言われるより愛を感じた
それがとてもうれしかったの
・・・の部分
タクミ「泣かせちゃったよー」
・・・この時はいい涙だったんだけど・・・